FXではユーロ売り戦略

引続きFXでは、ユーロに注目が集まります。今週は、イタリア国債の入札が続いて予定されているため、入札が不調に終わると、ユーロを売る動きが強まる可能性があります。最近、世界の金融機関では、ヨーロッパの債券から資本を引き上げています。先週は、財政の安定しているドイツの国債でさえ、入札が不調に終わっています。したがって、FXでは、ユーロの売りという戦略が当面、立ちそうです。
手形割引をやって意味があるのだろうかと思ってしまう。手形割引は短期の貸出のようなものである。手形割引をかき集めて、融資残高を必死に伸ばしても、受取手形には期日があるので、どこかのタイミングで順次残高は減っていく。長期資金を貸し出すまでの時間稼ぎにしかならないが手形割引の魔力にかかると安易に手形割引に走ってしまう。
 政府は10日、東日本大震災で中断していた「食と農林漁業の再生実現会議」(議長・菅直人首相)を再開する。震災前は、貿易自由化と両立する農業の競争力強化策を議論してきた。しかし、震災で東北地方の農漁業が壊滅的被害を受けたことを踏まえ、会議では「被災地域の復興を最優先に議論する」(筒井信隆農林水産副大臣)見通し。
 会議は昨年11月の発足後、農地制度やコメの競争力向上などを議論。環太平洋連携協定(TPP)の交渉に参加するかどうかの結論と併せ、今年6月をめどに農業再生の基本方針を決定するはずだった。ただ、3月の震災発生後は会議が一度も開かれず、TPP参加の判断とともに、基本方針の策定は先送りされた。 

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 35年ぶりの野生下でのヒナ誕生が期待される放鳥トキの繁殖期が終盤にさしかかった。環境省によると、今年は初めて放鳥トキが産卵した昨年より1組多い7組が営巣したが、9日現在、新潟県佐渡市内で営巣しているのは2組。無精卵の多さや営巣放棄などヒナ誕生への課題が浮き彫りになりつつあるが、関係者は「抱卵中のペアがいるうちは…」と祈るような思いで見守っている。

 現在、抱卵が確認されているのは4歳の雄と2歳の雌のペア。5歳の雄と6歳の雌のペアは、2度巣を放棄したが、8日に3度目の営巣が確認され、抱卵の可能性もあるという。

 環境省などによると、トキの雌は1個目の産卵から1日おきに1個ずつ、計4、5個を産卵。雄と雌が交代で温め、順調なら約28日で孵化(ふか)する。繁殖期は2〜6月とされているが、今年は5月中旬に一時、抱卵を確認できるつがいがいなくなり、「今年のヒナ誕生は厳しい」との声が漏れたこともあった。

 今年は、営巣した7組のうち、すでに5組が巣を放棄。「昨年はカラスに卵が奪われることがあった。今年は、テンなどの天敵に卵が奪われたり、無精卵で割れてしまったなどの状況が考えられる」(環境省)という。

 飼育下での有精卵の割合は約6割だが、放鳥トキのつがいが産卵した卵は、無精卵や初期に発育を中止した卵ばかり。今年5月上旬、血管のようなものが付着した卵の殻がみつかったが、これが有精卵の可能性が高い卵が見つかった初めてのケースだった。

 有精卵の割合が低いことについて同省では、飼育下のトキに比べて、交尾の頻度が少なく、時間も短いことが原因と推測、今後観察を行う必要があるとしている。

 トキの生態に詳しい新潟大の永田尚志准教授(鳥類生態学)は「繁殖のためには、巣を増やし、つがいを多くして卵の数を多くするのが一番」と指摘する。

 現在抱卵中のペアの産卵数はわかっていないが、卵が順調に育っていれば15日ごろから孵化が始まる予定だ。環境省では、新潟大や市民ボランティアと協力してすでにモニタリングを開始。基本的に午前4時から午後7時まで、テントや車の中など巣から離れた場所から、ヒナ誕生に備え、連日観察を行っている。

 環境省佐渡自然保護官事務所の長田啓首席自然保護官は「順調に卵を温めているペアもいる。抱卵を続けているペアがいる限り、ヒナの誕生を期待したい」と話している。

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 暴力団員の利用を禁じたゴルフ場で、組員であることを隠してプレーしたとして、愛知県警は9日、指定暴力団山口組弘道会ナンバー2の若頭、竹内照明(51)と風俗店グループ実質経営者、佐藤義徳(53)の両被告=別々の詐欺罪で起訴=を詐欺容疑で再逮捕した。

 再逮捕容疑は10年10月、佐藤容疑者が会員権を持つ長野県のゴルフ場で、竹内容疑者が組員であることを隠しプレーしたとしている。

 また、暴力団員との交友関係を隠してゴルフ会員権をだまし取ったとして、佐藤容疑者と側近の会社役員、前田哲志容疑者(48)を別の詐欺容疑で逮捕。県警によると3人はどの容疑も、否認したり黙秘したりしているという。

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